はじめまして。
池坊いけばな教室「はないろは」の岡田博幸です。

この度はご訪問ありがとうございます。


いろは歌の冒頭、
「いろはにほへと（色は匂へど）」

現代訳
「香がよく、色も鮮やかに咲き誇っている花でも」


当時の日本人は、花の香から、花が咲く息吹を感じる日常を過ごしていました。
​この古きよき日本人の感性を現代にも感じられるものが「伝統文化」です。

とくに「いけばな」は花、草、木から日本固有の四季を知り、植物の色と香りで日常に彩りを与えてくれます。
いけばなの教えは、植物の美しさを感じる術を与えてくれ、

「春の小花」
「夏の新緑」
「秋の紅葉」
​「冬の枯れ枝」

都心の中にいても「自然美」を感じられる「真美」を育みます。

550年を超えるいけばなの根源である池坊いけばなの

「花のいろは」

をご準備してお待ちしています。